日本馬の凱旋門賞における超ロングスパート戦に対応できるための条件

日本競馬は阪神・京都のGⅠ戦のみで2200以上で自身1角、2角が2桁順位の場合のみ対象レースとする

1着限定

2200m(要するに宝塚記念だが)道悪限定、3000m以上は良でも可

自身上がり3Fとレースラップ混合のL7Fで対応する

凱旋門賞好走基準値となるのがおそらくL7F84秒台以下

良馬場の場合84秒前半以下、道悪の場合84秒台後半以下であること

(ダービーが不良馬場で2桁順位から突っ込んで来た馬はL7Fタイム不問で要注意、オルフェとナカヤマフェスタだ)

上記の条件に該当した馬は凱旋門賞出走全日本馬中3頭のみ、何れも凱旋門賞好走馬だ

この条件の括りから漏れる好走馬はエルコンドルパサーのみ

ただエルコンは長期滞在で欧州競馬に対応させたので、これは別枠でいいだろう

 

条件該当全馬
ディープインパクト

L7F83.1   良     3200m   春天

L7F84.0  稍重   2200m  宝塚記念 


オルフェーヴル

L7F84.1  良  3000m   菊花賞


ナカヤマフェスタ

L7F84.8  稍重 2200m   宝塚記念

 

 

今年のスルーセブンシーズも残念ながら条件該当せず