愛チャンピオンS

着順関係なしに結構凱旋門好走馬が出ている

良、道悪関係ないかもだが、時計で判断するなら稍重がいいかも

稍重で2:06秒台以下だと凱旋門勝馬が出る

ゴールデンホーンシーザスターズスアーヴダンサー

でも時計と言うよりコース形態と斤量が大きい気がする

ゴールまでの残り1400mずっと登り坂が続くので叩きレースとして丁度いいのてはないか

レースがドスローでも登り坂がずっと続けば負荷が掛かる

ロンシャンを叩きにした場合は負荷が足りないのかもしれん

丁度いい負荷を掛けて本番凱旋門に望み、更に凱旋門で斤量減になるのが効く気がする

 


愛チャンピオンS

3歳牡馬58.5→凱旋門56.5

古馬牡馬61.0→凱旋門59.5

古馬牝馬60.0→凱旋門58.0

 


もしかして最良の叩きレースかもしれない

日本馬最良ステップレースはここだったか?

 


2023

オーギュストロダン

前5F62.6/L7F83.87

2:02.68  良

27.17-11.64-11.87-11.92-11.74-11.76-

12.03-11.72-12.83

 


2022

ルクセンブルク

前5F71.94/L7F84.6

2:12.10   重

35.25-12.25-12.32-12.12-11.91-11.28-

11.67-12.13-13.17

 

 

2015

ゴールデンホーン

2:05.41   稍重

個別ラップ

前5F62.29

L7F84.47

 

 

2009   シーザスターズ

2:03.90   稍重

個別ラップ

前5F62秒台くらい

L7F84.99


レースラップ

前5F59.22

L7F86.08   86.32

 

 

2015、2009のラップは俺がYouTubeとストップウォッチで計測した手動タイムなので悪しからず

愛チャンピオンSから凱旋門賞を制覇したシーザスターズゴールデンホーン

この2頭の個別ラップ(俺の手動計測)は凱旋門ロンスパ条件に該当している

シンエンペラーには稍重での前5F62秒台以下/L7F84秒台以下での好走を期待する(良馬場のラップはまだ結論が出ていない)

愛チャンピオンSでロンスパ条件に該当し、且つ凱旋門が道悪ならばシンエンペラーは凱旋門を勝てる

本番が良馬場だと厳しいかもしれない

ここがまた凱旋門の難しいところ

日本馬を阻む壁だ

まずロンスパ条件に合致すること→これが日本馬だとほぼいない

更に血統条件に合致すること→これは馬場状態によって問われる血統は変化する

日本馬でまずいないロンスパ条件に合致し、且つ天候合わせた血統でなければいけない運ゲー要素、次いでに周りは敵だらけと・・・そりゃ勝てんよ

シンエンペラーは道悪ならば血統適性ドンピシャなのだが良馬場だとスピードが足りない

まあまだ愛チャンピオンSすら走っていないので気が早いかw

取り敢えず愛チャンに注目

シンエンペラーが内容のある時計で走ることを期待する

日本での成績見るにここは合う気がする

倍率次第では愛チャン単複買ってみようと思う